2017.6.6
30年近く関西に住んでいますが、まだまだ行ったことがない場所がたくさんあります。ここもその一つでした。
石切さんと親しみを込めて呼ばれていますが正式名は「石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)」で古代、天皇の側近だった物部氏一族の木積氏が祭祀をつかさどっていたようです。
境内は整然としていて掃き清められ、平日でしたが中高年の男女が大勢訪れておりました。
神社の前から石切駅へと続く参道は飲食店や漢方薬、菓子、漬物、婦人服、バッグ等小物類、乾物類などを販売する店が軒を並べ見て歩くだけでも楽しい商店街になっていました。
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