山陰、四国への旅 その9 鳴門・淡路

6日目

 23日旅行の最終日でしたが、24日には友人2人は帰国するので鳴門の渦潮と淡路島にある「奇跡の星の植物館」を見学し、早めに大阪に戻ることにしました。

 鳴門海峡の渦潮は潮の干満によりみられる自然現象でその渦は大きいものでは直径20mにもなるそうです。

 「渦の道」は海上45mにあり、ガラス越しに渦潮をみる施設、エスカヒルは全長68mのエスカレーターの先にある展望台から鳴門海峡全体を見渡すことができます。

 残念ながら渦の巻いた様子を今回は見ることができませんでした。

 風の強い日で寒さが身に沁みました。 

 その後、大鳴門橋を渡り淡路島にはいりました。

 「奇跡の星の植物館」という巨大な温室があり、蘭をはじめ世界の珍しい植物がみられます。

 12月も近いこともあり、白を基調としたクリスマスバージョンでポインセチアやツリーの飾りつけがされておりました。

 カフェで淡路島バーガーとたこ飯のランチ休憩の後、帰途に着きました。

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